こんにちは!
まだ凄く寒い日々ですが、日が長くなりました。
幼児クラスの生徒さんが「この前は帰る時間お外が暗かったけど今日はまだ明るいね」と教えてくれました。「夏に向かってお昼がどんどん長くなっているんだよ」とお話ししました。生徒さんが「お昼が長くなって嬉しい!」と言って喜んでくれ、新鮮な反応に先生の方が嬉しくなりました。
◇幼児クラス
お菓子の家
幼児クラスはお菓子の家の制作の続きです。
今日はお菓子の種類をたくさん増やしました。、クッキー、綿飴、チョコレート。クリームの絞り出しも挑戦してたくさんつけて華やかにしていきました。
◇少年クラス
幾何学形態のデッサン 絵本 型取り粘土 円の平面構成
鉛筆デッサンで石膏のデッサンに挑戦してくれた生徒さん。光の向きを決めたら影だけで形をとります。初めてなのにこの完成度!ここから練習するとさらに上手になりますよ。
絵本制作の生徒さん、本編が完成しました。
じっくり読ませてもらった感想は、すごい!の一言。
物語と絵がリンク。その場面を切り取った挿絵が物語の幅をさらに広げ、面白く不思議な世界観を出してくれています。星新一を読んだときのような、面白さとシュールさと哲学が入り混じったような作品です。
少し闇を抱えながらもユーモラスな主人公が、自分が作り出した人食いサメに襲われそうになる瞬間からの絵です。体をくねらせて怖がる主人公と勢いよく向かってくるサメ。すごい迫力です。
型どり粘土、参考作品を見てやってみたい!と朝鮮してくれました。
がじゅくのたまざまな形の道具で型押し。完成の形を想像しながら作りました。
円の平面構成、全部の枠を着色してくれたのでとても綺麗です。今回のテーマは混色。パステルも絵の具もとにかく色を作り出す。隣同士の色は全部ちがう色です。一枚の絵画としても綺麗ですが、作る色の幅が広がり、鋭角の部分など、筆使いの技術も向上した課題でした。
担当したのは、ひろか先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)
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