こども美術教室 がじゅく 上用賀スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2023年2月14日火曜日

上用賀2/14(火)の授業報告

こんにちは!


上用賀スタジオの近くの洋菓子屋さんでは、行列ができていました。今日は、バレンタインですからね。みなさん準備に余念がありません。スタジオでもバレンタインのプレゼントを作ってくれた生徒さんもいました。毎日を少しワクワクさせてくれるイベント、いいですね。


◇幼児クラス
お菓子の家 フルーツタルト 雪だるまの絵


フルーツタルト、出来てきました。
美味しそうですね。作者さんも作りながら食べたくなっちゃう!と言っていました。カラフルなフルーツがたくさんのって、映えの仕上がりです!
お菓子のお家作りの生徒さん達はせっせとお菓子をつくり、飾りを増やしています。今日はパテで作ったソースもかけていきました。どんどんお菓子の家らしくなってきました。

雪だるまの絵を作ってくれた生徒さん、カラフルなふわふわ雪をつけてくれています。雪だるまの木氷上がいいですね。



◇少年クラス

お菓子のカゴ 手の平面構成 噴水のジオラマ 円の平面構成 ドーナツセット


お菓子が入るカゴを作ってくれています。画用紙を細く切って本当にツルでカゴを編む様に作っています。理想的な仕上がりに作者さんもニコニコ。計画して試作して、実際に思い通りに完成する。この成功体験を大切にしたいです。
ここにお菓子をたくさん入れます!


手の平面構成を作ってくれた生徒さんは、自分の手をたくさん型取りしました。

手を色々な形にして型取り、そこに色をつけてポップな仕上がりになりました。


ドーナツセットを作ってくれた生徒さん、ご家族みんなのドーナツを作りました。今日はバレンタインなので、どうしても間に合わせたい!と頑張りました。中にはドーナツがぎっしり!
箱も自分でカットして組み立て作りました。
パッケージにもこだわりそれぞれのプレゼントと分かる様に名前入り。それぞれをイメージしたパッケージデザインです。
お店で売ってある菓子の箱や、パッケージはとてもカラフルで心惹かれるものが多いですよね。
自分だけのお菓子のパッケージデザインを考えるのも楽しい時間です。




担当したのは、ひろか先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)

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