こども美術教室 がじゅく 上用賀スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2021年11月9日火曜日

上用賀11/9(火)の授業報告

こんにちは!
コロナ感染者が落ち着いてきて、学校行事が少しずつ戻ってきていますね。
遠足、日光など、去年は断念した行事も少し形を変えてできているようで、みんな沢山話を聞かせてくれます。楽しかったんだとよくわかります。良かったね。思い切り楽しんでもらいたいです。


◇幼児クラス
おしゃれ亀 秋の山 起き上がり小法師 綿の絵


すこしだけがじゅくの生徒さんがかわいい亀さんを作ってくれました。粘土を沢山こねてとても綺麗な色をつけてくれました。亀の甲羅にキラキラスパンコールを貼ってカラフルに!頑張りましたね。
秋の山の絵を描いた生徒さんたちは、大きな山の色、空の色、葉っぱの色。たくさんの色を使う練習をしました。秋の山は色とりどり。好きな色で塗っていいんです。こちらの生徒さんは夕焼けの綺麗な空になりましたね。逆光の山のような深い青の色。山の影に見えます。美しい!

これらの山も綺麗な滲みの色ができました。ビビットな葉の色がさらに映えますね。




◇少年クラス

部屋のジオラマ パン屋さん フルーツの模刻
振替で沢山パンを増やしてくれた生徒さん、お店に置いてあるリアルなサイズにこだわり、とても小さいので作るのが大変です。でも一つづつ丁寧に作ってくれています。画塾展作品なのでパンが足りなかったらとヒヤヒヤしていましたら、深夜のパン屋さんなのでこれで良いと作者さん。なるほどそうきましたか。たしかに人気店のパン屋さんはこんな感じになりますね。感心。。。
いやいや、まだもう少し時間があります。頑張って増やしましょう。
フルーツの模刻、リアルさの追求をしています。
どう見てもイチゴです。それにしてもすごく集中力のある作者さん。着実にすすんでいます。
本物と見間違えるレベルにしていきましょう。
部屋のジオラマ、今日は猫と猫じゃらしが増えました。部屋の主役ができた感じがしますね。見る人を注目させる所を作ること、展覧会ではとても大切です。







担当したのは、ひろか先生とえりか先生でした。(記:播田えり花先生)

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